2011年春
Burberry's digital Beijing event
これ、結構なもんじゃないでしょうか?
某有名コンセプター氏のサイトで知りました。
6人のモデルとホログラムで表現しているそうです。
詳しく仕組みを知りたいです。
下段の動画、2:27あたりで、
ステージの前にも透明のスクリーンがあるのがわかりますね。
とにかく雨をテーマにしてこれだけの演出ができるのはすごい。
北京のファッションシーンは熱いです。
バブリーな付加価値による積極的な差別化は、
やっぱり訴求力があります。
でも、このバーバリーの場合は、目に映る出来事はとてもシンプルです。
新しくない。
当ブログの過去ログ『履歴ってステキ』でも書きましたが、
『新しくないことを創造して、旧体験的な面白さを生み出す』ことを
表現しているのです。
その手段がハイテクすぎて、面白さがバクハツした良い例ですね。
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